鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第2号) 本文
第2期鳥取市子ども・子育て支援事業計画の取組についての新型コロナウイルス感染症の影響でございますが、本年4月から実施予定でございました乳幼児健診や歯科健診などの延期、各種療育支援事業の中止、赤ちゃんサロンなどの交流事業の中止、小・中学生の体験学習の中止などのほかに、市内14施設あります地域子育て支援センターの一時閉所など、4月から5月にかけて影響があったところでございます。
第2期鳥取市子ども・子育て支援事業計画の取組についての新型コロナウイルス感染症の影響でございますが、本年4月から実施予定でございました乳幼児健診や歯科健診などの延期、各種療育支援事業の中止、赤ちゃんサロンなどの交流事業の中止、小・中学生の体験学習の中止などのほかに、市内14施設あります地域子育て支援センターの一時閉所など、4月から5月にかけて影響があったところでございます。
子どもたちや若者の交流施設、交流場所の設置について検討をということでありますが、子育て家庭やあらゆる子育て団体のネットワーク拠点となる地域子育て支援センターを現在改修しており、子育てに関する相談事業の実施や、さまざまな情報の提供の場として、さらには地域住民や全ての子育ての家庭の交流の場として機能するよう、環境の整備を行うことで地域の子育て力の底上げを図っていく予定といたしております。
そのほか、乳児家庭保育支援事業や地域子育て支援センター事業など引き続き実施し、子育て環境の充実に努めます。 次に、教育環境の充実です。 国の補正予算によるGIGAスクール構想を学校ICT環境整備事業の中で実施していきます。具体的には、令和元年度3月補正予算において校内通信ネットワーク整備を図る事業を計画し、令和2年度に中学校のパソコン端末の整理・更新を行います。
とりわけ、子育て支援には重点を置き、保育料の大幅な引き下げ、乳幼児の子育てを支援する地域子育て支援センターや、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援する子育て世代包括支援センターの開設に加え、義務教育施設の改築や大規模改造、中学校給食の導入などを進めてまいりました。
こそだてらすにおいては、地域子育て支援センター等でのめだかサークルと同目的で数多く実施されているさまざまなサークル等の紹介をいただきました。紹介を受ける中で、先ほどのお箸の話であっても、そのサークル等でお箸を使う幼児がいれば、それを見て興味を持つ場合もあるので、ぜひ参加していただきたい、そのようなありがたいお誘いでありました。
続きまして、本町の母子手帳、先ほども詳しく説明がございましたけども、例えば子供の病気やけがについては、休日、夜間の急な子供の病気にどう対処したらよいのかと、こう迷ったときには、小児救急電話相談事業♯8000というようなダイヤル番号であるとか、あるいは養育上の悩みや生活の不安などに関する相談について、最寄りの地域子育て支援センター、各保育所、民生児童委員、福祉事務所、児童相談所等の紹介は当然ございますけども
また、市内にある2カ所の地域子育て支援センターに子育てアドバイザーを設置しまして、子育て中の孤立感、負担感の解消を図り、全ての子育て家庭を地域で支える取り組みを行っております。 次に、外にあらわれにくい場合の虐待を未然に防ぐための家庭訪問や相談体制はどのようになっているのかということであります。
6つ、地域子育て支援センター事業については、市民のニーズが高く利用者が増加しているにもかかわらず、南部・淀江地域に設置がなく、市民サービスに不公平が生じている。 十分なスペース・相談室の確保、祝土日の開設等、利用者のニーズを的確に捉え、公の施設の統廃合等も勘案し、他部局、教育委員会とも密に連携し事業実施されたい。
発生の低減や未然防止に向けまして、引き続き家庭訪問など、育児支援によるリスクの軽減や地域子育て支援センターでの妊産婦や子育て世帯の交流を通じました孤立化の予防などの取り組みを引き続き進めてまいりたいと考えております。以上です。 ○(渡辺議長) 伊藤議員。
これも23号の一般会計ですけれど、地域子育て支援センター事業です。溝口の保育所から岸本保健福祉センターに4月移転。
民生費においては、地域子育て支援センターのトイレ・フェンス改修等の環境整備事業費848万円余、市内の保育関係施設への簡易テント等の購入費200万円、防犯対策を行う私立保育園の補助金185万円などをそれぞれ増額。 衛生費においては、受給対象件数増加による未熟児養育医療費給付金83万円余を増額。
また、地域子育て支援センターひまわりに歯科衛生士を招いて親子はみがき教室をこれまでに2回開催するなど、虫歯予防に重点を置いた健康づくりにも取り組んでいるところであります。 障がい者福祉について申し上げます。
民生費においては、保育園及び地域子育て支援センターの遊具更新経費233万円余などを増額。農林水産業費において、誠道地区の飛砂対策として防砂ネット工事費等5,190万円余、水産物の付加価値向上を図るための施設整備を行う仲買業者への補助金1,000万円などをそれぞれ増額。商工費において、アーケードを撤去する本町アーケード商店街への補助金313万円などを増額。
民生費におきましては、介護保険費特別会計への繰出金159万円余、保育園及び地域子育て支援センターの遊具を更新する経費233万円余などをそれぞれ増額。 農林水産業費におきましては、誠道地区の飛砂対策として設置する防砂ネットの工事費等5,190万円余、水産物の付加価値向上を図るための施設整備を行う仲買業者への補助金1,000万円などをそれぞれ増額。
まず、子育て支援の整備・充実といたしまして、全ての新生児を対象とする聴覚障がいの早期発見のための聴覚検査費用助成金57万円余、公立保育園及び地域子育て支援センターの安全対策として、室内建具のガラス面を飛散防止フィルムで補強する経費134万円余などを新たに計上いたすほか、出産後のショートステイによる育児支援等の実施や、不妊治療費の助成対象として県内初となる保険適用の一般不妊治療を加えるなどの拡充をいたしております
このメール相談がかなりふえてくると、議員御指摘のことも当然検討していかなければならないと思うわけでございますが、こういった相談は市の保健スタッフのみでなく、例えば地域子育て支援センターのひまわりとか、きらきら、こういった場所でもかなりの簡易な相談件数はございますので、メールだけでなくて、一番御本人さんが相談しやすい場所で相談できるように多重層を持っての相談体制を構築していきたいと、このように思います
また、乳幼児健診の場に地域子育て支援センターの職員が毎回出向き、「ひまわり」や「きらきら」の案内をするなど支援体制の強化を図っており、「ひまわり」「きらきら」の平成27年度の利用者数は2万4,831人、相談件数は1,095件に上り、地域の子育て支援、情報発信拠点として十分に活用が図られております。
この制度により、幼稚園や保育所、認定こども園のほかに小規模施設等において少人数で保育を行う地域型保育事業が制度化され、保護者の選択肢がふえる、また放課後児童健全育成事業、いわゆる学童クラブや地域子育て支援センターの充実など、在宅で子育てをしている人を含めた全ての家庭のための地域子育て支援事業の充実を図ることができるようになったという認識でおりますが、この1年間で、この制度によってどういった施策がなされてきたのかお
しかしながら、地域子育て支援センターが年1回ずつ各公民館を訪問して行っている巡回子育てプレイランドには、人数の多い少ないはあっても親子がそれを楽しみにして参加していると伺っております。 子育て支援センターが毎月発行する子育て情報誌には、市内各公民館にも絵本、おもちゃ、アナログゲームなどがあります。親子で遊びに来てくださいと紹介されています。
この圏域で保育料が最も安いということが既に周知のことだと思いますが、例えば保育現場におきましては全園におきまして土曜午後保育、延長保育、一時保育、病児・病後児保育、ひまわり、きらきらといった地域子育て支援センター、本市のみにある児童発達相談センター陽なた、ファミリー・サポート・センターも6月議会におきましてひとり親家庭については補助をし、料金を半額としたというところでもございますし、園庭は芝生化し、